夏はテレビなどのメディアが連日「節電節電」と訴えているので、
消費者は「省エネは夏が重要」と思いがちです。
確かに冷房はエアコンや扇風機など電力に頼りがちなので、
節電が省エネに直結することには間違いありません。
しかし、夏の電力需要ピークが昼間に集中しているのに対して、
冬は朝・夕の2回電力需要ピークがあります。
さらに、電気以外のエネルギーである灯油やガスなどの
使用量がどうしても増えてしまいます。
夏の冷房と冬の暖房、よりお金がかかるのはどちらか、
考えてみればわかること。
冬だからこそ、省エネの工夫が必要なのです!
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